1997-11-27 第141回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
また、国土庁がどういうふうに入っていくのか、どこになっていくのか、まだこれからの議論をまつところも残っておりますが、そういう中で、ぜひともそういった一つの考え方を現在の主管官庁である国土庁が十分に意見を反映できるように長官も御配慮をいただいて、積極的発言をしていただきたい、こう考えております。 それでは、環境庁にも来ていただいておると思います。
また、国土庁がどういうふうに入っていくのか、どこになっていくのか、まだこれからの議論をまつところも残っておりますが、そういう中で、ぜひともそういった一つの考え方を現在の主管官庁である国土庁が十分に意見を反映できるように長官も御配慮をいただいて、積極的発言をしていただきたい、こう考えております。 それでは、環境庁にも来ていただいておると思います。
そうした中で、つい先日まで、五十年近くずっと日米安保に対して懐疑的という首相が今回もしお会いになった場合に、そうした縮小論について積極的発言をしかねないのではないかそういうことを危惧して外務省筋の方が会わせなかったのではないかというような、そういう報道もございますけれども、これはそういうことではないと理解した方がよろしゅうございましょうか。
ところで、羽田総理が任命された永野前法務大臣の南京大虐殺でっち上げ、侵略戦争否定の発言、柿澤外務大臣や神田防衛庁長官、熊谷官房長官など主要閣僚による集団的自衛権の憲法解釈の見直し、有事立法制定の積極的発言などは、連立政権発足時の志を踏みにじる許しがたいものであります。しかも、これらの発言はたまたま偶然に特定の閣僚が不規則に行ったといったたぐいのものと見過ごすことはできません。
ですから、介護につきましては、これはまあまあ前向きな検討ということで、積極的発言をしろというならばそういうことなのかな、病気休暇につきましては、法制化の方向について模索をさせますということしか言えないのじゃないか。
また、特別委員会等でも総理や外務大臣から積極的発言がなされてきた問題でありますけれども、一向に進んでいない。今度の訪米でどのように要請されるか。
これはまさに本委員会の権威にかけても伊江長官のそういう積極的発言を期待しているのだということで以下申し述べたいのであります。 まず高率補助問題です。 今回の改正案で国庫補助負担率の特例措置を継続することは、これは沖縄県初め各市町村また関係諸団体、なかんずく県民にとってまことに喜ばしいことと歓迎されております。長官の御努力もよく存じております。
○村沢牧君 政府はそういう見解であるけれども、金丸元副総理だとか小沢元幹事長など自民党の実力者と言われる人が米の市場開放を誘導するような積極的発言をしている。こんなことだからドンケルにも外国にも足元を見られるんですよ。こうした人たちの発言は交渉の前面に立っている人の後ろから鉄砲を撃つようなものです。交渉に当たっている人はたまらぬですよ。
最近では北方領土問題を交渉の場にのせようという動きもあるようですし、またヤコブレフ政治局員の信頼醸成への積極的発言もあったわけですが、こうしたソ連側の動きに対してやはり日本としてもできる限り関係改善に積極的に努力すべきじゃないか、こう思うんですが、その点はいかがでしょうか。
言われましたように、教科書検定に当たって文部省としてはいわゆる日中戦争についての進出という記述を侵略という用語に改めると、こういう方向で指導しておるというその立場を堅持して、当然閣議の場でも積極的発言があってしかるべきじゃなかったかという私は気持ちを持っておりますので、そのことは申し上げておきたいというふうに思うんです。
したがって、あの当時のレートで計算したならばということが一つと、それからもう一つは、絶えず出資、増資の際にやや日本が積極的発言をしておりますが、結果はいつもそれよりも下がっております。それらを日本が期待しておった額に計算したらこれはもう十分目標は達成されたという結果になるじゃないか、こういうことを申しております。
(拍手) 既に、米ソ間における核軍縮の推進につきましては、ウィリアムズバーグのサミットにおきましても私は積極的発言もし、先般ドイツのコール首相が参りましたときも東京声明におきましてこれを鮮明にしたところでもあり、核実験の全面禁止やあるいは核不拡散体制の維持強化等につきましても、これを極めて重視しているということを申し上げたいのでございます。
だから、いまどういう案があるかと言われますと、確かによりベターなものはこれでございますというものは、私には確然とお答えする自信もない状態でございますけれども、そういう見通しの上に、委員とある種の共通の見通しの上に立って、サミットとは言わない、それ以前にもそういう問題が議せられてくる時期だ、ある意味においては積極的発言もしてしかるべきではないかというふうに私は考えております。
その会議で地元負担があってもやりたいと積極的発言をなすったのが北陸関係の石川県、富山県の知事さんということを私読ませていただきました。その知事さんたちは金出してもいいからやりたいよと言って地元に帰ったら、県議会の方から、かっこういいこと言って返事したけど、この県でそれだけの金があるのかと言われて腰砕けになったというのもまたニュースとして出ているわけでございますね。
また、服部郵政大臣も明細書発行に積極的発言をされた——いまはトーンが落ちたような答弁でありますけれども、プライバシーについては一言も触れられていない。私はこういうことを考えたならば、ただそのときの思いつきの発言ではなかろうか、プライバシー問題に対してどのような見解を持っていらっしゃるのか、それをお尋ねしたいと思います。
会議や大会には必ずきちんと出席する、積極的発言をして認められるようにしろ。二番、職場の労働組合や労音その他の大衆団体に幅広く関係してその情報を提供するように。三番、共産党や民青の事務所にふだんからよく出入りするようにして情報を持ってくる。それだけじゃなく、持ち出せる文書があったら持ってきてほしい、こう言って文書を盗み出してこい、こういう指示をしております。
数日前、参議院予算委員会で円のデノミについて質問があり、福田副総理も大平大蔵大臣も、現状ではできないが経済が安定すればデノミは実行すべきものであるという意味の積極的発言があったように伝えられ、世情では再びこの論議が起ころうとしております。
特に、大体、普通の法案ですと、自民党の皆さんも賛成のいろんな質問をされたりするのでありますが、さすがに自民党の議員の先生方もこの法案には余り賛成でないと見えて(「いやいや、とんでもない」と呼ぶ者あり)積極的発言もなかったように存じます。さらにまた中央、地方の公聴会も開きましたが、自民党御推薦の参考人の方々も積極的な賛成の発言もなかったように思っております。
しかしながら、これも独自の立場で今日の情勢において打ち出していかなければならぬということになれば、国際会議においても日本がアジアの中の日本として独自の立場で物を言うべき時期が来た、かように思いますが、国際会議において日本はこれから独自の積極的発言をなすべきだと私は思いますけれども、この点について大臣はどう思われるか、大臣として伺いたい。
江崎前自治大臣の積極的発言を肯定するお考えであるととってよいですか。